茶碗 身延川裏不二(みのぶがわうらふじ)【現品限り】 [冨嶽三十六景/葛飾北斎 シリーズ 46]

茶碗 身延川裏不二(みのぶがわうらふじ)【現品限り】 [冨嶽三十六景/葛飾北斎 シリーズ 46]

販売価格: 5,000円(税込)

送料サイズ区分: 1000区分

商品詳細

●一陶人窯 長谷川剛作 (化粧箱入) 径11.9cm 高さ8.2cm
世界遺産の"富士山"を題材とした、葛飾北斎の「富嶽三十六景茶碗です。

身延川は、現在の山梨県・身延町の山中を流れる谷川です。
茶碗の正面には、日蓮宗の総本山久遠寺(くおんじ)門前の「参詣道を行き来する人々、馬や籠など」を描いています。
内側には、谷から湧きおこる「白雲」と、ごつごつした岩肌の「並び立つ奇峰の裏側に僅かに見える富士山」です。
そして底絵は、波が折り重なっているような「身延川の流水」です。
"いっぷく"の抹茶に心がなごむ。。。そんなひと時をどうぞ♪(^^)
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身延川裏不二 「冨嶽三十六景/葛飾北斎」

「冨嶽三十六景」は、幕末の浮世絵師 葛飾北斎の代表作で、世界的にも知られた名作です。当時の江戸の人々の好んだ、明るいユーモアがふんだんに描き込まれております。天才的な筆才は当然ですが、構図の妙を追究した絵師といえます。「三十六景」なのに四十六枚あるのは、好評につき続編として十枚が追加されました。