茶碗 東海道金谷ノ不二(とうかいどうかなやのふじ)【現品限り】 [冨嶽三十六景/葛飾北斎 シリーズ 37]

茶碗 東海道金谷ノ不二(とうかいどうかなやのふじ)【現品限り】 [冨嶽三十六景/葛飾北斎 シリーズ 37]

販売価格: 5,000円(税込)

送料サイズ区分: 1000区分

商品詳細

●一陶人窯 長谷川剛作 (化粧箱入) 径12.1cm 高さ7.7cm
世界遺産の"富士山"を題材とした、葛飾北斎の「富嶽三十六景茶碗です。

静岡県島田市東町。宿駅金谷の先に控える大井川は、渡し船も橋もなく歩いて川を渡って越えるしかない街道一の難所でした。
茶碗の正面には、旅人を肩車で川を渡す(職業の)「川越人足(かわごしにんそく)」を描いています。籠や大きな荷物も運んでいます。
内側は「対岸の島田宿の人々」の様子を、底絵には「遠方に見える富士山」です。
"いっぷく"の抹茶に心がなごむ。。。そんなひと時をどうぞ♪(^^)
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東海道金谷ノ不二
「冨嶽三十六景/葛飾北斎」


「冨嶽三十六景」は、幕末の浮世絵師 葛飾北斎の代表作で、世界的にも知られた名作です。当時の江戸の人々の好んだ、明るいユーモアがふんだんに描き込まれております。天才的な筆才は当然ですが、構図の妙を追究した絵師といえます。「三十六景」なのに四十六枚あるのは、好評につき続編として十枚が追加されました。