茶碗 相州七里浜(そうしゅうしちりがはま)【現品限り】 [冨嶽三十六景/葛飾北斎 シリーズ 24]

茶碗 相州七里浜(そうしゅうしちりがはま)【現品限り】 [冨嶽三十六景/葛飾北斎 シリーズ 24]

販売価格: 5,000円(税込)

送料サイズ区分: 1000区分

商品詳細

●一陶人窯 長谷川剛作 (化粧箱入) 径11.7cm 高さ7.4cm
世界遺産の"富士山"を題材とした、葛飾北斎の「富嶽三十六景茶碗です。

神奈川県鎌倉市稲村ガ崎辺りの眺望です。
茶碗の正面には「鎌倉の七里ヶ浜から江の島」を描いています。浜辺に家屋が見えます。
内側は、樹木の生える岬の向こうに「富士山」を望む景色です。
「冨嶽三十六景」作品の中では珍しく、人物が描かれていない風景画です。
"いっぷく"の抹茶に心がなごむ。。。そんなひと時をどうぞ♪(^^)
※ご使用の端末によって画面上と実物では多少色具合が異なる場合があります。予めご了承下さい。
※本商品は実店舗と在庫を共有して販売していますので、ご注文のタイミングにより欠品となる場合もございます。万一品切れの際はご容赦願います。

相州七里浜 「冨嶽三十六景/葛飾北斎」

「冨嶽三十六景」は、幕末の浮世絵師 葛飾北斎の代表作で、世界的にも知られた名作です。当時の江戸の人々の好んだ、明るいユーモアがふんだんに描き込まれております。天才的な筆才は当然ですが、構図の妙を追究した絵師といえます。「三十六景」なのに四十六枚あるのは、好評につき続編として十枚が追加されました。