茶碗 東海道品川御殿山ノ不二(とうかいどうしながわごてんやまのふじ)【現品限り】 [冨嶽三十六景/葛飾北斎 シリーズ 20]

茶碗 東海道品川御殿山ノ不二(とうかいどうしながわごてんやまのふじ)【現品限り】 [冨嶽三十六景/葛飾北斎 シリーズ 20]

販売価格: 5,000円(税込)

送料サイズ区分: 1000区分

商品詳細

●一陶人窯 長谷川剛作 (化粧箱入) 径11.9cm 高さ7.7cm
世界遺産の"富士山"を題材とした、葛飾北斎の「富嶽三十六景茶碗です。

お花見の名所、当時の御殿山(品川区北品川)の様子です。
茶碗の正面には「花見を楽しむ庶民の姿」を描いています。(子供をおぶる夫婦、扇を広げるほろ酔い機嫌の侍、左手を挙げる小僧など)
内側は「咲き誇る桜遠望の富士山」を、底絵は「敷物を広げて酒宴を催す人たち」です。
"いっぷく"の抹茶に心がなごむ。。。そんなひと時をどうぞ♪(^^)
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東海道品川御殿山ノ不二
「冨嶽三十六景/葛飾北斎」


「冨嶽三十六景」は、幕末の浮世絵師 葛飾北斎の代表作で、世界的にも知られた名作です。当時の江戸の人々の好んだ、明るいユーモアがふんだんに描き込まれております。天才的な筆才は当然ですが、構図の妙を追究した絵師といえます。「三十六景」なのに四十六枚あるのは、好評につき続編として十枚が追加されました。