茶碗 登戸浦(のぼとうら)【現品限り】 [冨嶽三十六景/葛飾北斎 シリーズ 18]

茶碗 登戸浦(のぼとうら)【現品限り】 [冨嶽三十六景/葛飾北斎 シリーズ 18]

販売価格: 5,000円(税込)

送料サイズ区分: 1000区分

商品詳細

●一陶人窯 長谷川剛作 (化粧箱入) 径11.6cm 高さ7.9cm
世界遺産の"富士山"を題材とした、葛飾北斎の「富嶽三十六景茶碗です。

千葉市中央区 登戸神社の様子と思われます(神奈川県多摩区の登戸との説もあります)
茶碗の正面には「浅瀬で汐干狩を楽しむ人々」を描いています。鳥居の柱が見えます。
内側は「鳥居の間から望む富士山」を、底絵は「小さな鳥居のそばで遊ぶまわる子供」と「沿岸に浮かぶ二隻の船」です。
"いっぷく"の抹茶に心がなごむ。。。そんなひと時をどうぞ♪(^^)
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※本商品は実店舗と在庫を共有して販売していますので、ご注文のタイミングにより欠品となる場合もございます。万一品切れの際はご容赦願います。

登戸浦 「冨嶽三十六景/葛飾北斎」

「冨嶽三十六景」は、幕末の浮世絵師 葛飾北斎の代表作で、世界的にも知られた名作です。当時の江戸の人々の好んだ、明るいユーモアがふんだんに描き込まれております。天才的な筆才は当然ですが、構図の妙を追究した絵師といえます。「三十六景」なのに四十六枚あるのは、好評につき続編として十枚が追加されました。