茶碗 駿州江尻(すんしゅうえじり)【現品限り】 [冨嶽三十六景/葛飾北斎 シリーズ 35]

茶碗 駿州江尻(すんしゅうえじり)【現品限り】 [冨嶽三十六景/葛飾北斎 シリーズ 35]

販売価格: 5,000円(税込)

送料サイズ区分: 1000区分

商品詳細

●一陶人窯 長谷川剛作 (化粧箱入) 径11.6cm 高さ8.0cm
世界遺産の"富士山"を題材とした、葛飾北斎の「富嶽三十六景茶碗です。

静岡県静岡市清水区追分。江尻宿は清水港の近くにある宿場町です。
茶碗の正面には、突然の強風で女性の懐(ふところ)から懐紙が舞い上がっています。
人々は笠をおさえて前かがみで歩き、天秤棒を担ぐ男は笠を飛ばされたようです。
内側は「宙に舞う懐紙と笠」と「遠景の静かな富士山」を、底絵には「前屈で歩く農夫」を描いています。
"いっぷく"の抹茶に心がなごむ。。。そんなひと時をどうぞ♪(^^)
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駿州江尻 「冨嶽三十六景/葛飾北斎」

「冨嶽三十六景」は、幕末の浮世絵師 葛飾北斎の代表作で、世界的にも知られた名作です。当時の江戸の人々の好んだ、明るいユーモアがふんだんに描き込まれております。天才的な筆才は当然ですが、構図の妙を追究した絵師といえます。「三十六景」なのに四十六枚あるのは、好評につき続編として十枚が追加されました。